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パリ 橋ものがたり No.10

 
I アルシュヴェシェ橋   〜 LE PONT DE L'ARCHEVECHE 〜

「アルシュヴェシェ」とは、「大司教館」という意味。橋の名前は、かつて大聖堂とセーヌ川の間に、大司教の大きな館があったことに由来します。

橋の完成は1828年。長さ68メートル、幅17メートル、3つのアーチの小さな橋です。真ん中のアーチの高さはわずか17メートル。この低く狭いアーチは、時にセーヌ川の航行の邪魔をしてしまいます。

アルシュヴェシェ橋は、ノートルダム大聖堂の眺めが最も美しい橋のひとつ。橋のたもとでスケッチする人々をよく見かけます。