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パリ セーヌ川 橋ものがたり

17.アルコル橋 Le Pont d'Arcole

シテ島とセーヌ川右岸のパリ市庁舎広場を繋ぐアルコル橋。

この場所に初めて橋が架けられたのは1828年。歩行者用の吊り橋でした。その2年後の1830年7月、パリ市民達は王制の反動政治に反発。市民と政府軍との戦闘が起こります。街頭にはバリケードが築かれ、街は戦場と化していきます。

この橋の上で、ひとりの市民が銃弾に倒れました。彼の名前はアルコル。橋の名前は、勇敢な死を遂げた若者を讃えて付けられました。

ルイ・フィリップ橋の名前の国王、ルイ・フィリップが王位に着いたのは、この7月革命の結果です。

その後、1854年、歩行者用の吊り橋は、アーチ型の鉄製の橋に架け替えられましたが、橋の名前は変わりませんでした。

共和国のために戦ったアルコルの名前は、今でもパリ市民の心に残っています。